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地方部会報告記>北海道部会>2004.03.18




日時: 2004年3月18日(木) 午後2時−
場所: 北海学園大学7号館

※報告者とテーマは以下の通り


報告者:大平義隆(北海学園大学)
テーマ:「組織の合理性に関する一考察」


《紹介とコメント》

経営哲学学会北海道部会が3月18日に北海学園大学7号館において開催されました。当日は、あいにく雪の混じる天候でしたが、代表理事の大平浩二先生と常任理事である厚東偉介先生にも参加していただき、部会報告をはじめ会員相互の懇親においても有意義な一日を過ごすことができました。当日の報告では、組織の合理性問題について、M.ウエーバー、H.サイモン、J.D.トンプソンらの合理性に関わる議論を踏まえ、わが国の企業組織における従業員の勤勉さを説明する原理として、価値−行為合理性という捉え方の有効性が提起され、それについて活発な議論が展開されました。とりわけ、「価値の参照行動」という報告者のコンセプトについて、参加者それぞれの立場からコメントや質疑がなされ、参加者一同、多くの知的な刺激を受けることができました。

北海道部会初めての開催でしたが、無事、成功裏に終了することができました。これを機会に、部会としての活発な活動が予感されます。

(大月 博司:北海学園大学) 







last update:May 2, 2004