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 地方部会報告記>九州部会>2003.11.22




日時: 2003年11月22日(土) 午後1時30分−
場所: 九州産業大学



《紹介とコメント》

経営哲学学会第2回九州部会が、2003年11月22日(土)13:30より九州産業大学で開催された。報告は池内秀己(九州産業大学)「経営学の主流と本流:管理の科学と哲学」と、三戸公(立教大学・中京大学名誉教授)「経営学とはいかなる学か:その主流と本流 付)人的資源管理と自己点検・自己評価」であった。

 池内報告は哲学と科学の史的展開と、方法としての科学と哲学及び両者の関係についての整理・検討を試みるものであった。三戸報告は「管理とは何か」を正面から論じたものであり、具体的には(1)3つの科学的管理と(2)科学的管理の主流と本流、及び科学と哲学の構造、(3)主流の科学論とサイネバティクス、(4)吉田民人情報論、(5)三戸情報論が論じられ、更に(6)自己評価・自己管理の管理論的意義についての問題提起がなされた。とりわけ、議論の中心となったのは情報論の再検討であり、吉田教授・三戸教授の所論を対置することにより興味深い知見が示された。フロアからの質疑も活発であった。

(池内秀己:九州産業大学)




last update:May 4, 2004